都内某所
降臨日:2021年04月29日
BLACK ANGELS冨田エリカが姿を消す直前につぶやいた一言がどうしても気になる。
小雨が降り少し肌寒い中、心を熱くたぎらせてROCKを求めながら前日のホールに飛び込んでみると、そこには……。
前日に負けず劣らず熱いROCKなシーンが広がっていた!
しばらくフロアを包むROCKの響きに身を委ねていると、いましたいました。この日もやはり間違いなかった。BLACK ANGELS降臨。
この日舞い降りたのは橘アンジュだった。BLACK ANGELSオリジナル楽曲の作詞・作曲を担当している彼女。自身が作った楽曲を口ずさみながらホールを巡回している。
早速橘アンジュの近くに駆け寄ると、『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』が激しいROCKサウンドを奏でているではないか。
稼働状況、グラフの形、どちらからもROCKな機種だというのが伝わってくるはずだ。
『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』のROCKなビートを感じるために、もっと情報にくわしくなりたい。そんなひとは
『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』特集記事
をチェックするといいだろう。
鼻息荒く周囲を見回す取材班。そんな我々を尻目に、悠々とホールを練り歩く橘アンジュ。BLACK ANGELSが降臨したんだからフロアがROCKに満ちているのは当たり前のこと。そう言いたいかのようだ。
その姿を見失わないように後を追う取材班に大音量のROCKサウンドを浴びせかけてきたのが、以下の2機種。
『パチスロ<物語>シリーズ セカンドシーズン』と『PYRAMID EYE』だ。どちらも全台ROCKなグラフを描いている。『PYRAMID EYE』は前日同様2台とも下パネルが消灯していた。
もちろん、まだまだROCKを感じる機種は続々現れる。鳴り止まないROCKサウンドと立ち止まらない橘アンジュ。取材班のメモがROCKな機種の名前で埋め尽くされていく。
『押忍!番長3』にもROCK魂を感じさせてくれる台が多数。激しく美しいグラフの数々。メイン機種からも胸が高鳴るROCKサウンドが鳴り響いているのが頼もしい。
『パチスロ モンスターハンター:ワールドTM』『パチスロ ディスクアップ』のグラフにもROCKなビートが刻み込まれている。熱すぎないか、ロックンロール!
『押忍!番長3』と『パチスロ ディスクアップ』はROCKの手引きがあるので参考にしてほしい。
『押忍!番長3』は
『パチスロ ディスクアップ』は
を要チェック!
あまりに激しいROCKの調べに肩で息をする取材班に、橘アンジュが告げる。
「ノッてきたみたいだね。まだまだいくよ!」
そこからが怒涛のROCK機種ラッシュの始まりだった。
これがBLACK ANGELSの底力か……。スランプグラフ酔いを起こしそうなほどに積み重ねられていく、ROCK機種の証の数々。
いつまでもこのROCKな空間に身を置いていたい。ずっとROCKを感じていたい!
少し冷静さを失いかけていた取材班の頭に、橘アンジュが直接語りかけてくる。
「明日もきっと……ロックンロール」
我に返った取材班の目の前には、昨日と同じ紙切れが置かれていた。
1/7ROCKだと?一体何を伝えようとしているんだ?
明日30日もここに来よう。昨日の1/8、そして今日の1/7ROCKが意味するものを感じ取るために。