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福岡県糟屋郡某所(6/11)

降臨日:2021年06月11日

「また後日」そう望月咲に呟かれてから、いつ来るかわからないBLACK ANGELS降臨に向けて、ROCKの匂いを探すこと2日。

ついに取材班はROCKの匂いを感じ取った!
これは絶対に今日BLACK ANGELSが降臨している。
もう何回もこのROCKの感じを味わっているから間違いないはずだ!

あとはそれを確証に変えるだけと、ROCKの匂いが濃く流れ出ているホールに並ぶ。

そこにはやはり何かを感じ取っているのか、たくさんの人々がオープンをそわそわと待ち侘びていた。

そしてついにホールがオープンする。ROCKに陶酔しようと人々がホールに吸い込まれていく。

一呼吸おいて取材班も店内へと入っていった。店内を見渡すと……いた! BLACK ANGELSだ! やはり間違えていなかった!

本日のBLACK ANGELSは星ジュリア。

座右の銘は If you can dream it,you can do it.
「夢を描くとそれは叶う」か、ならばROCKに溢れかえっている光景を見てみたいものだ。そう考えてるこちらの気持ちを察したのか、星ジュリアが微笑んでいた。


ホールを見渡すと、もうすでにパチスロはたくさんの人で埋まっている。

もうすでにROCKは鳴り出していたのだ。



星ジュリアは店内を練り歩いている。
いつものように後ろに着こうと思った取材班の足が止まる。目の前のジャグラーコーナーがとんでもないROCKを奏でていたからだ!

なんと『アイムジャグラーEX』だけで14台もROCKのビートを刻んでいる!

元々『アイムジャグラーEX』は設置台数が多いのだが、それにしてもこれだけのROCKを見せられると圧巻だ! 約1/5でROCKというところだろうか?

『ファンキージャグラー』も負けてはいない。

まさに名前の通りファンキーなROCKを奏でていて、間に挟まれた台もプラスと、もしかしたら3台並びでROCKすら予感させる。
もうすでにROCK! ROCK! ROCK! と取材班の頭はトランス状態になってきた。

ジャグラーでROCKに酔いしれたい人は

ジャグラーシリーズの特集記事

を是非チェックして欲しい。

遠くにいる星ジュリアを発見して、近づこうとするといつのまにか星ジュリアは居なくなっていた。

次に星ジュリアがいた所は『押忍!番長3』のコーナーだった。
もちろんここもROCKに包まれていたのは言うまでもない。

極上のROCKとはまさにこのこと。
なんと素晴らしきROCKのビートなのだろう。

見失った星ジュリアを探すと、星ジュリアは店内を所狭しと闊歩していた。
なんとか着いて行こうと取材班も星ジュリア目指して歩き出す。

星ジュリアの歩いていた所では至る所でROCKが咲き誇っていた。

人気機種はもちろん、バラエティコーナーに至るまでそこら辺でROCKが鳴り響いているのだ! 全体を通して並びでのROCKが多い印象だった。

ROCKの隣にROCKあり。
これを座右の銘にしよう……座右の銘……
ふと気がついた。ROCKに溢れかえっている光景を見てみたいものだ。そんな夢はいつのまにか叶っていたのだ。店内はもうすでにROCKに溢れかえっていたのだ!


やっと星ジュリアに追いついた取材班を嘲笑うかのように星ジュリアは紙を残して居なくなってしまった。

1/8? 座右の銘に何か関係あるのか?
この謎を解くまでは「BLACK ANGELS」を追いかけ続けよう! そう心に誓うのだった。

福岡県糟屋郡某所